美容整形で頻繁に登場するダウンタイムとはいったいどういうものなのか

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何も女性に限らず、今の時代は男性でも美容整形をする方が増えましたが、この美容整形にはよくダウンタイムという言葉が使われます。例えば、機械などを使う仕事で、機械の故障などで仕事ができなかったときや、機械が故障している時間自体をダウンタイムと言う場合がありますが、一般の方にはあまり馴染みがありません。

それでは、美容整形の現場で使われるダウンタイムとは、いったいどんな意味なのでしょうか。

美容整形を受けるのであればそこで使われるダウンタイムの意味を知っておくことが必要

人には自分の体に関する悩みを持っている方もいます。それを克服するために、今は美容整形というものがあるのですが、この技術も今はかなり進歩していて、大概の悩みを解決させることが可能です。しかし、整形手術を受けるためには、ある程度の知識を持つことも必要になります。

やはり、自分の体を整形するのですから、何も知らないで手術を受けるのは多くのリスクが伴うでしょう。単純に整形手術と言っても、そこには一般の方があまり使用しないような言葉もあります。美容整形の現場では、よくダウンタイムという言葉が使われることが多いです。

普通、ダウンタイムとは、何かの製造工場などで使っている機械が故障した場合、そこで働いている従業員が仕事をすることができなかった時間を言うこともあります。また、今はIT時代ですから、会社でコンピューターを使っているところも多いですが、そのコンピューターが何らかの故障で機能しなかったとき、作業できなかった時間をこのように言うこともあるわけです。

前述したように、どちらも美容整形とは関係のない場所で使われています。では、美容整形で使われているダウンタイムという言葉はいったいどういう意味なのでしょうか。実はこの言葉の意味することを知らなければ、美容整形を受けたいと思っても、かなり危険なことになりかねません。

大概は整形を担当する医師や看護師などから詳しい説明をされますが、とても重要なことなので手術前には十分に理解しておくことが大切です。確かに現代の美容整形の技術はかなり高いレベルですが、整形を受けるのであればこうした知識は一般の方でも知ることが必要でしょう。

整形手術を受けるときに知っておきたいダウンタイムの意味と過ごし方

ものすごく簡単に言ってしまえば、美容整形の現場で使われているダウンタイムという言葉の意味は、整形手術を受けたときに術後から体が回復するまでの期間を意味します。現代の美容整形がいくら高いレベルであっても、手術をすればその後に何らかの症状が現れるものです。

例えば、皮膚の腫れ、むくみ、内出血、アザなどができてしまいます。そして、それらの症状がなくなり普段の日常生活に戻ることができるまでには日数が必要で、これにかかる時間をダウンタイムと呼んでいるのです。美容整形は今の時代では気軽に受ける人も多くなりました。

仕事の休日を使って手術を受けたり、転職する前のちょっとした合間に手術を受けたりする人も多いでしょう。しかし、やはり完全に術後の症状が治るまでの時間を計算していないケースも多いです。さすがにむくみやアザなどをそのままに人前に出ることはできません。

まして仕事では避けたいことでしょう。手術を受けてそれが成功したからと言っても、翌日には仕事に復帰できるわけではないのです。また、このダウンタイムの間の過ごし方というのもかなり重要になります。もちろん、どんな手術にも言えることですが、術後は安静にしているのが一番です。

特に、整形手術を受けた部分に気を付けることが大切でしょう。せっかく手術は成功に終わったのに、ダウンタイムの過ごし方が間違っていれば、取り返しのつかない事態に発展してしまうことも大いに考えられます。整形手術を受けるときに確実に知っておきたいことは、このダウンタイムの意味と術後の過ごし方です。

顔の部分の美容整形では十分なダウンタイムが必要になる

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美容整形では手術を受ける部分によってダウンタイムの長さは異なります。また、その症状も違い、それぞれの内容を知ることが大切でしょう。まず、術後の症状を大きく分けると、痛み、腫れ、内出血などになります。このうち多くの患者が訴えるのはやはり痛みでしょう。

これは手術の内容などによりますが、美容整形の手術後に出る痛みがおさまるまでには、どうしてもある程度の時間が必要になります。これはダウンタイムが重要な意味を持つ症状です。さらに、美容整形手術後の腫れもダウンタイムが必要になる症状で、これは痛みとは違って人の目に触れてしまうものですから、完全に腫れを治すことが必要でしょう。

美容整形では特に顔の部分を整形するケースが多いですから、人目につく部位にひどい腫れが出てくると人前にも出られなくなってしまいます。それにより、仕事にも大きな影響がでる可能性があります。ですから、ここで大切なことは、顔の美容整形手術を受ける前に、医師や看護師などに腫れの程度や治まるまでの期間の目安などを十分に確認しておくことが必要でしょう。

他にも、顔の整形手術には様々なものがありますが、例えば脂肪吸引などを受けたときには内出血の症状が出る場合が多いです。脂肪吸引は腹部や脚、尻など見えないところなら問題はありませんが、顔の部分ならかなり厄介になってしまいます。

しかも、脂肪吸引は内出血が広範囲にわたることもありますから、この症状が引くまでにはけっこう長いダウンタイムが必要です。最近は手軽に行えるプチ整形なども人気ですが、この手軽な整形でも顔の場合は内出血が現れるおそれがあります。

ダウンタイムが短い美容整形とは

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ダウンタイムは美容整形の種類でその長さが異なるわけですが、このダウンタイムが比較的に短いとされている手術はどういうものなのでしょうか。美容整形には本当にいろんなものがあります。ダウンタイムが短くて済む手術は埋没法という手術です。

この埋没法という手術は、目の上にたるみができてしまい、それを治すために行われる手術になります。目の上のたるみは加齢からくる場合が多いですが、若い方でもこのたるみに悩まされている方が多いです。また、脂肪を取り除いてスリムになりたいという方も多いですが、この場合に選択される手術が脂肪吸引というものになります。

先にも述べましたが、脂肪吸引は広範囲に腫れの症状が広がってしまうことがありますから、それだけダウンタイムは長くなってしまうわけです。しかし、脂肪を取り除く方法は何も脂肪吸引だけではなく、脂肪融解注射という方法もあります。

この方法で脂肪を除去した方がダウンタイムも短いです。その他に、ダウンタイムが短いとされている手術は、歯茎があらわになるのを防ぐための粘膜切除の手術になります。

ダウンタイムが長い美容整形とは

反対に長い時間を要する手術もあります。よく女性たちの間で一重を二重にしたいと思っている方は多いです。これはOLの方でも女子学生の方でも同じ思いでしょう。そのための手段として市販されている様々な商品を購入して努力しているわけですが、この美容整形でも二重にするために施術はかなり人気になっています。

その手術方法にはいくつかありますが、全切開法で二重まぶたにするという方法だと、どうしてもダウンタイムは長いです。それでもこの全切開法の手術を受ける人は少なくありません。その理由は、この全切開法はまぶたを二重にすることができる上に、目の上の脂肪を除去することもできます。

目の上の脂肪は目が腫れぼったく見えてしまう原因になりますから、女性としてはこれを取り除きたいと考えるのは当然です。ですから、何も美容整形はダウンタイムが長い手術は避けた方が良いというわけではありません。

そのダウンタイムをいかに過ごすかが大切なのです。

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ダウンタイムの正しい過ごし方とは

それではこの美容整形後のダウンタイムの過ごし方はどうすればいいのかという問題です。まず、体温が上がるような運動や生活は避けなければなりません。激しい運動や長時間にわたるような運動、入浴も長い時間は危険です。

また、飲酒なども控えた方がいいでしょう。体温が上がれば体内の血流が良くなります。術後、体温が上昇して血流が良くなると、患部の腫れが悪化してしまうのです。ここで確実に言えることは、術後は安静にしていることが一番だということになります。

確かに血流が良くなるということ自体は体の健康にはとっても良いことには違いありませんが、手術後はそうとも言えません。反対に良くない結果をもたらしてしまうおそれもあるのです。ダウンタイムは同じ部位の手術を受けた場合でも、その手術方法や個人の回復力、生活環境などの違いによって様々です。

こうした術後の注意事項は、手術を担当した医師や看護師から十分な説明がありますが、もし少しでも心配なことがあれば、患部の状況を報告することも大切でしょう。